女性の減塩食とミカルディスについて

最近では女性でも高血圧で悩んでいるという人が増えてきています。女性が高血圧を予防するためには、減塩と体重管理が有効な方法となっており、特に毎日の食事の塩分を制限することが重要なポイントとなります。女性が塩分摂取量を減らすためにはまず、普段どのくらい食塩を摂取しているかを知る必要があります。現代では外食や加工食品などから摂る食塩が大きな割合を占めているのですが、加工食品の成分表示に食塩を表示する義務はありません。世界で食塩摂取量の少ない地域では高血圧の人は少ないですし、年を取ってから血圧が高くなることもほとんどありません。欧米諸国では1日の食塩摂取量として6グラム未満が推奨されており、日本でも高血圧の人に対しては6グラム未満を勧めていますが、血圧が正常な人でも1日6グラム未満を心がけた方が良いでしょう。最近では減塩食の作り方を紹介したレシピ本なども登場してきているため、そのような本を参考にして減塩食を作ってみるのも良いでしょう。また、インターネットで減塩食の作り方を調べるという方法もあります。ミカルディスとは、生理的昇圧物質にはたらきかけて血圧を下げる作用を持つ薬のことであり、高血圧症の治療に使われています。ミカルディスを服用すると発疹などの症状が出てしまうこともありますが、このような症状が出た時は使用を中止し、医師に相談するようにしましょう。他にも頭痛やめまい、低血圧、だるさ、むくみなどといった症状がミカルディスの副作用として挙げられます。ミカルディスは1日1回、食後の服用が原則となっており、勝手に量を増やしたり減らしたりしてはいけません。医師や薬剤師の指示をしっかりと守って服用することが大切であり、十分な水と一緒に飲むようにしましょう。